‟口癖”もその人の内面を表す鏡になる
今日もお読みいただき、ありがとうございます!
鎌田聖菜です^^
実は最近、
クライアントさんや交流会の方々とお話をしていて、
ある一つの法則に気付きました!!
それは、
「口癖でその人の特徴が分かる」ということ!!
口癖にも、
その人のカラータイプ(個性)が顕著に表れていて、
しぐさや態度にも表れるのです。
私は、
選ぶ色や香りだけでなく、
同時にそのクライアントさんの
しぐさや話し方を洞察、観察して心を読み解いています。
1000人以上のカウンセリングをしていると
さすがにそのパターンが、見えてくるものですね^^
「でも」
「だって」
「だから」
「ていうかさ」
「逆に」・・・
こんな口癖、聞いたことありませんか?
私もたまに使ってしまうのですが、
これらの口癖、
“自己肯定感”が低い時に出がちなんです!!
ですから、
もしこのような「否定語」を
頻繁に使っている人に出会ったら、
「あなたはそのままで十分、素敵ですよ!」と
それを言葉や態度にして教えてあげましょう。
「逆説」や「否定」は、
自分の心の本音の裏返しが投影されただけのもの。
無理に自分を好きになろうとか、
愛さなければ!と思う必要はありません。
まずは、そういう自分を客観的に理解して、
「あ、そうだったのか!」
と、気付くだけでいいのです^^
すべての成長は、自らの「気付き」から始まるのですから^^
ぜひ、一度、ついつい出てしまう口癖に意識を向けてみてくださいね^^