鎌田 聖菜 公式Blog

 

人のことが分かるのはなぜ?

 

今日もお読みいただき、
ありがとうございます。

鎌田聖菜です。

「鏡学」を構築し始めて早10年。

最初は「メンタル美容」と名付けて
カウンセリングなどをさせて頂いていたのですが、
”自分の環境は全て自分の鏡”というモットーを
より分かりやすくお伝えするため、「鏡学」と名付けました。

そして、初めて鏡学の体験セッションを受けていただいた方々には
ありがたいことに、
毎回、こんなふうにおっしゃって頂いています。

 

「どうしてそんなに人のことが分かるの?」
「どうしてそんなに的確なアドバイスができるの?」

 

これは
セッションをしていても、
友人と話していても
仕事の打ち合わせをしていてもよく言われる言葉です。

そこで

自分なりに鏡学を通して、
この私の特殊感覚(?)について改めて分析してみましたので、
自己内観のためにも、ここで今一度、ご説明させて頂こうと思います♡

 

それってオーラが見えてるの?

 

私は小さい頃から、人を色のイメージで捉える事が多くありました。

この人は、黄色

この人は、ピンク

この人は

 

しかも、
その色は同じ色でも微妙に彩度や明度が違う色として私の脳裏には映ります。

 

そして、
それらの色は、その人の性質や性格を表している事がほとんどです。

 

よく、

聖菜さんはオーラが見えるのですか?

と聞かれますが、いえ、見えません。笑

 

人を色で捉えるチカラとは

何か特殊な調査や検査をしたわけでもありませんし、
自分のことはよく分かりませんが、

単純に、
私は”人を洞察している”だけなんだと思います

その人のしぐさや話し方、
容姿や雰囲気から
この人はこんなカラー(個性)の人だな
ということが私には「色」として認識されます。

これは、
小さい時からの癖で人の感情に敏感になり
同調していたせいかもしれません。

 

そのため、
人の感覚や感情に寄り添い、
苦しみや幸福感を感じる術を
相手の鏡となり具体化する
ことができるようになったのだと思います。

 

また、
この感覚は特殊能力とも言えるそうで、
そんな特殊な感覚は「共感覚」と呼ばれ、
一般的には理解されにくい感覚のようです。

共感覚とは?

 

私のような感覚の他に、
数字が色で見えたりする「色字」や
音を色で感じたりする「色聴」、

痛みを感じると色が見えたり、
味覚に触覚が合わさる方もいるそうです。

最も珍しいのが、
「1年間を表す円環上の
カレンダーが自分自身を囲んでいるように見える」
という共感覚を持つ方もいらっしゃいます。

 
通常、何かしらの予定を決める際などには
紙のカレンダーやスマートフォンのカレンダーアプリなどを使って予定を管理することが多いものですが、時間が見える共感覚の持ち主は、目の前に見えるカレンダーから正確に特定の日を示すことができます。これは、ヘッドマウントディスプレイやスマートフォンのカメラなどを通さずに拡張現実(AR)を見るようなもので、そういった感覚を持ち合わせていない側からすると、とても不思議な感覚です。
 
 

これまでの海外での研究事例を見ると、
何らかの共感覚を持つ人の割合は「2000人にひとり」、
「300~700人にひとり」、
「200人にひとり」など様々な推計があり、
近年は「23人にひとり」という報告もある。

 

 

そのため、
私の色彩心理学やアロマ整理心理学を使った
鏡学の体験セッションでも内容をご存知ない方からは、

「それって占いなの?」
「スピリチュアルなやつ?」

と、よく言われます。笑

 

だからこそ、
私は認定心理士やメンタルケアカウンセラー、
カラーセラピストという資格を活かし、
(はい、実は資格保持者です。)
臨床心理学や色彩心理学、生理心理学などを用い、
出来るだけ論理的にセッションをさせて頂いています。

 

クライアントさんのご感想でも
毎回
「聖菜さんの分析力はただ、ただ、驚く!!」
と、おっしゃって頂けるのは、
独自の2000人以上をカウンセリングしてきた統計と
小さい頃からのこの共感覚のおかげなのかもしれません。

 

そんな心理学や共感覚でのカラー、
鏡学についてはオンラインサロン にて、
詳しくお伝えしております♡

ご興味ある方は、
ぜひ、ご参加くださいね^^

 

こんな状況下だからこそ、
今自分にできることをコツコツとやりながら、
アフターコロナの世界の変化に向けて自分磨きしていきたいものですね!!
オンラインサロンの詳細はこちらから♪
鏡学カウンセラー
鎌田 聖菜

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