「自分で在ること」が難しい日本人
こんにちは!
鎌田 聖菜です。
前回お送りした「色彩心理学」のお話。
色にも心理的に影響するところがたくさんあり、
興味深いですよね^^
今日はそんな「色」のお話から、
私の特殊な「クセ」についてお話ししましょう!!
実は、
私には人の性格や個性、感情を 色で捉えるクセがあります。
音を色で捉える
香りを形で捉える
数字を色で捉える
私が昔から持つ
人の特徴を色で捉えるという感覚。
これも、一種の共感覚らしいです。笑
この言葉を知ったのは
数年前のテレビ番組なのですが、
調べれば調べるほど、 私の感覚に似てる!!
ずっと昔からの感覚なので
当たり前のこと過ぎて
あえて周りに言うことはなかったけど、
その番組をたまたま観ていて、
「この色の感覚は特殊なのか!」
と、めちゃくちゃ納得しました。
根っから明るくて
常にポジティブで楽しそうな人は 黄色に見えるけど、
悩みがあっても表面上、
頑張って明るくしてる人は結構、
ブルーとか他の色に感じるから、この感覚は合ってる気がする。
というのも、
「 鏡学」を体験してもらうための
ミラーカラー診断というセッショ ンでも、
その方の性質(性格よりもその方の「使命」に近いもの「魂」なのかな)
を色で感じるため、
「あなたは小さい頃こういうお子さんでしたか?」
「いま、こう感じてるのですね」
「こういったことが課題ですね」
と、思わずポロっとお話ししてしまうのです。
それが、とにもかくにも
「当たる!!!!!!!!!!」
と噂になり、
今ではほ とんどが口コミでリピーターさんも途絶えることがありません。
あ、これ、決して自慢したいわけではなく。笑
それくらい、
その人が持っている元々の「オリジナルカラー(使命)」って
その人らしさを表しているし、
そのカラー(個性)で素直に生きた方が、
結構スッキリ生きやすくなったりするものなのですよ。
ただ、
特に日本人である私たちは幼少期から両親や学校など、
様々な環境で「自分で在ること」を 否定され、
周りにとってコントロールしやすい人間として育てられてしまった。
だから、
「あれ?なんかこの自分、すごい違和感!!」
「なんで私、こんなに自信がないんだろう?」
「やりたいことが見つからない!」
といった具合になる。
(↑これ、まさに私w)
だからこそ、
本当の自分の「カラー」を知るってめちゃくちゃ大切なことなんです。
自分はどんな人間 なのか?
どんな価値観を持っていて、
どんなことにワクワクして、
どんなことが好きなのか?
自分はどんな理想の自分になりたいのか?
自分の人生の使命はなんなのか?
この問いにあなたは即座に答えられますか?
いや、なんならいまの私でも難しい。笑
と言うことで、
これからのメールレターでは
あなたのオリジナルカラーを探るための
それぞれのカラーの特徴も配信していけたらと考えています^^
あなたがより生きやすく、
もっともっと自分のことを好きになってあげられるように♪
鎌田 聖菜